花組、大宮公演を観てきました。

まず。

ソニックシティさま。

女性🚺、改善して下さい💧

私は間に合ったけれど、一幕の前、また幕間と、🚺で時間切れになり、始まってから着席する人、多数。

オペラグラスを覗いていたら視界に人の頭がチラホラ💦

相模女子大のトイレ事情はいつも酷いけれど、同じぐらい酷かった、いやそれ以上💧？

さて、公演。

もう、素晴らしいの一言でした✨

最初、マイクがガザガサ！ガガガッと鳴ったり、声が入らなかったり。

永久輝さんの歌い出しの歌声が好きなのに聴こえないまま進行し、エスカミリオ、レメンダード…ホセ達が戻って踊り、カルメン登場？…という所で黒い人が🙌💨💦…と登場してストップ👐

…えっ？こんな演出だっけ？

…と思いきや幕が降りてアナウンス。

30分ほど中断し、プロローグの最初から再開されました。

永久輝さんのご挨拶から始まり、凪七さんが「大変お待たせいたしました」と台詞に加え、大拍手のあとスタート。

客席の、ファンの心が温かくて素敵ですね。

これが宝塚です😊

マスコミの人達は劇場のあの空気を一度ぐらい体験してみた方がいい。

書けなくなるから(笑)

(でも、まず難関のチケット入手からですね)

再開。

始まりの大好きなあの楽曲を２回聴くことができてお得だった分、演者の皆さんは大変だったことでしょう💦

マイクが入らなかった永久輝さんは、途中から声を必死で張り上げていたような…喉に悪いよね💦

中断して下さって良かったです。

星空カルメンが、12/1に観た時より更に悪い女になっていた！

ドスがきいた声色かと思ったら猫なで声になったり、上手い！

凪七さんのメリメもガルシアも、前回月組のときよりグンと貫禄が出ているし、やっぱり改めて専科さんは凄い。安定感というか、うん、やっぱりあの貫禄ですね。余裕？いやはや、全てが本当に素晴らしいのです。

綺城エスカミリオは登場から美しく格好良い😍！クルクルクルクルっと華麗に回って✨

エスカミリオの登場場面は、初演の湖月さんやありちゃんのダンスも大好きで、

「オレンジの♪樹の下で♪」の、

「オレンジの♪」での足のステップと、

「樹」のところで両手の指をピッ☝☝っとやる振付(わかります？)が好物です🤭

そう、一ノ瀬レメンダードも、12/1に観た時よりも、グン！と歌が上手くなっていて聴き惚れました。

「あぁ〜、あああぁ〜…」の「〜」の部分(わかります？)が進化していた✨

後ろ向きに踊り戻るホセ達の場面で、ホセが最後に右にクルルっ🌀✨左にクルっ🌀✨とキレ良く回って締める場面(わかります？)も好物です。

前にも書きましたが、今回も帆純さんのダンカイレに注目。

何故あんな声色出せるの👀✨？？

演技も上手くないですか？

それでもってバトントワリング！

あれをキャッチできるの、本当に凄い。

12/1に「おぉぉぉっっっ👀👏✨！！」と感動したので、昨日もワクワクしてあの場面を待っていました。

彼女のこと、あまり詳しくなかったので調べてみたら…

◆Wikipedia

「幼少の頃からバトントワリングに取り組み、全国大会では優勝常連のチームで腕を磨き、大阪・御堂筋パレードでも活躍した」◆

そうでしょう、そうでしょう！

本当に凄いんだもの。

ダンスも、何というのだろう。ピタッ！として崩れない、体幹力ある正確な動き？

真面目(だと思う)なお人柄が、どの舞台でも常に出ているように感じます。

ますます注目、楽しみな人です。

咲乃ミカエラは可愛らしくて、マリア様みたい✨声が美しい✨

「激情」の大大大ファンなので書き始めると止まりません。

続きは後日に。

いやぁ、やっぱり良いですね宝塚🌹

拍手👏！

皆さまこんにちは☀

パソコンは使えるけれど、ブログの事など何もわからない…

そんなままでブログを始めてしまった為に、画像が上手くアップできなかったりして、キチンと学んでから再スタートしようと思いつつ…

キチンと学べる教室に申し込んだものの、再スタートがいつになるかわからないので、まずは書くことにしました。

画像など諸々、お見苦しい部分はご容赦下さい。

さて。

エンターテイメントとは何か。

(以下、引用)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『エンターテイメント』とは

「娯楽」

「気晴らし」

「余興」

「演芸」

「軽い読み物」

…といった意味の英語"entertainment

エンタメは映画やドラマ、アイドル、小説、パチンコやゲームと様々なものを対象に使われるが、同じカテゴリーにあってもそこにエンターテインメント性（娯楽性）がなければエンタメには区分されない。

例えばニュースを扱うサイトの中で政治、経済、事件を主に扱うサイトはエンタメサイトに分類されないが、芸能や映画、スポーツなどエンターテインメント性が強い記事が中心のサイトはエンタメニュースサイトとして扱われる。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

そう、娯楽。

私の中で宝塚は、日々の生活の大変さを忘れさせてくれる娯楽で、夢の一時を味わわせてくれる存在、場所。

舞台を観て、スターさんを観て、スカステでの素のスターさんにほっこりしたり。でもそれは本気の「素」ではなく、あくまでも客の前での姿。スターさんも私達と同じ一人の人間ですから、私生活があり、本音もある。それを出さないように「夢」を見させてくれているのだと思っています。

物事を立体的に捉えることは大切だけれど、表面だけで良い場合もあると思っています。

例えば芸術作品。

一枚の絵があるとして、その作品に凄く感動したとしましょう。

その作者の人格が自分の価値観と違っていたらその作品まで嫌いになるのか？という話。

アート作品の、作者の人格まで関係あるのかと問われたら…

私の中では「関係ない」となります。

ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ。

モーツァルト、リスト…日本のかの有名な画家も然り。

挙げればきりがない程、芸術家って何かしら、ある。

要は、球体の、裏側まで知る必要がある場合とそうでない場合があるとすれば、私にとって宝塚はその必要は無い分類になります。

美しい夢の世界…という「作品」を魅せてくれているスターさん達。劇団が、いま「生きている」団員達を守ろうとしているのは当たり前のこと。

あ、これはあくまでも個人的な意見です。

バッシングやアンチコメントはご容赦を。

エンタメはその表面である「作品」に感動できればそれで良いと思っているので。

大宮ソニックシティに来ています。

これから二度目の花組さん。

タリーズに入ったらこんなコースター。

…色がひとつ足りないんだよなぁ…

あ、そっか、真ん中の王冠かな？

芹香さん、宙組さん、待ってます！

このブログ、画像などちょっと四苦八苦💦

ムラゴンとやらで始めたけど、アメーに変えたいので、整うまで数日お休みします。

読んで下さっていた方、ごめんなさい。

少しだけお待ち下さい。。。